Akasaki

Saint Lamvinus (2003)

香りはすごい樽のバニラやキャラメルぽい感じがする。酸や泡の感じがしっかり残ってて状態良い、葡萄の果実の感じは経時で消えてるけど、少し酸っぱい梅鰹系の強い旨みと塩味が混ざった味わい、度数5%でこの強い味わいを出せるのか。 底の方は更に樽の香ばしさが際立つ、これ何由来なんだろう。プラムの果実味が増す。 素晴らしい体験。

Signorina

揮発感強いごむ、ブドウ皮の強いアロマ？味わいは酸味高めのはっきりしたグレープ感、まだ若く酸高い。果実味も強い。

Cuvée Saint-Gilloise (Champions) 2022

柑橘香やほんのりとその花のアロマ、フレッシュながらほどほどの酸味にミネラル、青い柑橘とほんのりホップ感。フレッシュだから酸っぱいのかと思ったけど存外飲みやすい。ランビックはいいな〜一部のカスい自然派ワインみたいにマメらないし。

Cuvée Saint-Gilloise (Champions)

期待してたホップ感極小で青柑橘風味すごい強い。酸もタップだからか弱め？少しの苦味。いつのなのかわからんけど昔のやつの方が好きだな。

Framboise Boon (2010)

某所で買ったけど瓶に光当てた時の色の濁りとか、開けた時の泡飛んでる感じとかで死んでそうな雰囲気だったけど、岩のり的な磯みのあるラズベリー感。酸はかなり抜けてるが、しっかりラズベリーの味わいあって酸っぱすぎなく美味いな。熟成ワインみたいなトマト感も。ここがピークな感はあるけど。4.3

Lambiek Boon

泡感僅かで草感あるランビックそのものな味わい。

Sang Bleu (2022)

甘みのないハスカップジュースみたいになっとる。

Oude Geuze Boon Black Label Edition N°2

酸がだいぶまろやかになっててすげー良い。柑橘、ストーンフルーツ、ファンクみ　4.4

Cuvée Saint-Gilloise 2021

前飲んだのはもっと青々としたホップ感だったけど、これはむしろまろやかで牧場草のような味わいに柑橘の旨み

50 Degrees N - 4 Degrees E (2020) (Cognac)

旨味のある出汁やアプリコット。コハク酸的旨味すごー。

Kriek 100% Lambic Bio

しっかりチェリーみ、酸っぱさほどほど

Spontanrosehip

全く飲んだ記憶がない…

Spontanmandarin

これはある、けどなんか柑橘系の甘く熟成した感じのよくわからない味わいが出てた。

Sophia Lambic (2020)

ワインのと味はそのままに、琥珀酸系のしっかりした酸味と白葡萄の酸味。下はワインの方の感想 渋い白ワイン系の葡萄、白樺、旨みなナチュールぽい白でよく感じる味わい

Sang Bleu (2022)

香りは少し甘みすら感じるハスカップなアロマ。味わいは香りほど思ったより甘くなく、ハスカップのドライな酸味がしっかり強い。ちょっと単調な感じはあるけど、変な甘みはなくて量は全然飲めますね。アメリカのサワーみたいにフルーティだなー

Gueuze (2021)

ホップ感やミネラル感は抑えめで、ほんのり柑橘な酸味に旨みが程よく。

Lambic d'Aunis (2017)

前飲んだ時より更にワイン感は穏やかになってて、枯れたストーンフルーツやミネラルのような味わいが。

Rosé de Gambrinus (2018)

香りのしっかり野いちご感いいよね。酸味も丸まって旨味も出てきている。4.35

Drogone Lambic (2021)

淡いブラックベリー、チェリー、バルサミコ。後口の酸の感じがワインの方と一緒でなるほどなという感じ。ワインとのマリアージュが素晴らしい。

Canadian Breakfast Stout (CBS) (2018)

焦げたメープルコーヒー。ほんのり甘く、後味の焦げ感強い。微かに青い感じも。温度上がった方が焦げた苦味無くなって甘味が出てきて美味しくなる

Kentucky Breakfast Stout (KBS) (2018)

ローストなコーヒーアロマ、チョコレート、コーヒー、樽由来のアルコールのほんのり苦味。甘みはほぼなく、ボディも濃くもないけどペラくもなく、いいと思います。

Rosé de Gambrinus (2019)

ラズベリーにオーク樽の風味がしっかり。

Racine

旨味が半端ないなぁ。この白ワイン樽由来とセメダインまでいく手前の旨味が素晴らしい。やっぱり本場の底力を感じるな…

Fou' Foune (2020)

香りはアプリコットのフレッシュ感強く、味わいはそれを上回る出汁やしょっぱみが強い。これはチーズとかと合わせて飲みたいやつですね。この出汁感とかは置いておけば薄れるのだろうか。

Rosé de Gambrinus (2019)

程よい酸味にラズベリーの種感、ちょい磯感。飲むたびに微妙に印象が変わる…

Oude Geuze Goût Américain

普通にブーンのランビックって感じで美味いけどミッケラー要素ってなんだろう

Lizard of Koz (2016)

4年ものなのにPCCより強いブルーベリー感。樽感は無くなってて良い意味でBAスタウト感がなくなってる。ちょいと酸味も。